足裏の硬い角質は、乾燥や年齢のせいだと思われがち。
でも実は、普段履いている靴が原因で角質ができているケースも少なくありません。
靴の中では毎日、知らず知らずのうちに摩擦・圧迫・ズレといった刺激を受けています。
足裏はこれらの刺激からまもるために角質を厚くします。
靴が原因で角質ができる仕組み
合わない靴を履いていると、足の一部のみに負担が集中します。
サイズや幅、甲の高さがあっていないと、歩くたびに同じ場所に摩擦が起こります。
この刺激が毎日続くと、そこを守ろうとして角質が厚くなる。
これが、靴が原因で角質ができる仕組みです。
角質の特徴
パンプスや革靴、クッション性のない靴、合わないサイズの靴を履き続けることで以下のような特徴がみられます。
・同じ場所ばかり角質ができる
・小指の下や親指の付け根が硬い
・かかとの外側だけガサガサする
・タコのような硬さを感じる
・靴を履くと疲れる
これらにあてはまる人は、決して「足のケアをしていない人」ではありません。
仕事や外出で靴を履く時間が長い大人女性に多くみられます。
また、靴が原因の場合、角質を削っても根本的な解決にはなりません。
一時的には滑らかになっても、また同じ靴を履けば同じ場所に刺激が加わり、繰り返すのです。
角質ができやすい靴
・サイズが合っていない
・つま先が細く、指が窮屈
・靴底が硬すぎる
・長時間履く前提で作られていない
・歩くたびにズレる
一見問題なさそうでも、足に合っていない靴は特定の場所に負担を集中させます。
試着時のポイント
・足がむくみやすい夕方に試す
・両足を履いて歩いてもズレない
・かかと部分が安定している
・歩いた時に指が自然に動く
・一部だけに体重や負担がかからず歩ける
仕事で靴を選べない場合
・通勤と勤務中で靴を履き替える
・休憩時間には靴を脱いで足を休ませる
・同じ靴を毎日履かない
まとめ
大切なのは、どの靴でどこに負担がかかっているのかを知ることから。
靴が原因で角質が溜まっている人の場合、角質を削ることばかりではなく、
足と靴の関係を見直し、毎日履いている靴を見直すタイミングかもしれませんね。




コメント